80年代アイドルの全盛期を知らない私にとって、アイドルと言えば「あやや」です。
立ち居振る舞が、もう、まさに「アイドル」。
プロのアイドルに徹するっていうのはこういうことか!!!と衝撃を受けました。
あややの楽曲、どれも可愛いし歌唱力も素晴らしいのですが、今回は私自身があややに撃ち抜かれた曲を、ご紹介。
「桃色片想い」の基本情報
「♡桃色片想い♡」は2002年2月にリリースされた松浦亜弥さんの5枚目のシングル。
この楽曲は本当にあややの可愛さ満開です。
歌詞は別項で少しだけご紹介しますが、歌詞内に「胸がキュルルン」って出てくるんです。
もー!「キュルルン」ってなんやねんって思うのですが、なんだよー!あややが言うと可愛いしか思わないんだよー!!!
と、思考が乱される感じです( ゚Д゚)
PVは全編ピンク~!(色がですよ)なんですが、それが全然違和感なくて、ただただ可愛い。
胸がキュルルンってなるのはこっちだってば!!
松浦亜弥さんはすでに芸能界から身を退かれているので、あややの公式チャンネルはYouTubeにはありませんでした。
でも、今回はどーーーーーしても、当時の松浦さんの可愛さをお伝えしたくて、公式ではないのですが動画を貼っています……。
でも、できたら、曲が欲しいなとかもっと聴きたいなって思ったら正規ルートから購入したり(音楽系の正規アプリで)ストリーミングで聴いたりしてください。
恋する自分を全肯定
私自身は、恋する自分を肯定したり、それを外に思いっきり表現していく中高生時代を送れた人間ではありませんでした。
だから、何というか「恋しちゃってるの」系の曲って若い頃は「いや、(ヾノ・∀・`)ムリムリ」って感じでした……。
そんな、自分の精神を斜に構えて、楽しいことすら楽しめないようなところがあった自分を真っ向から否定してくれたのが、あやや。
可愛いは正義だ!!!可愛い人が可愛くあるのは世のため人のためなんだ!!と本気で思いました。あややを見て。
あややからは「自分は可愛い」「可愛さのプロ」「可愛くあることが私の仕事!」みたいなプロ意識をガンガン感じました。
「♡桃色片想い♡」はあややが中学時代最後となるシングルだったらしいですが、中学生のあややがもつプロに徹した表現力は「自分が在りたい姿でいることは肯定していいんだよ!」とクソったれな自分を鼓舞してくれました。
歌詞的には「恋する自分を全肯定」なんだけど、その奥には「楽しく生きること全肯定」な意識が感じられて、楽しむことにすごく前向きになれます。
桃色の片想い してるけど
両想い 目指すけど
昨日より 近づいた
胸がキュルルン出典:♡桃色片想い♡/作詞・作曲:つんく
楽しそう、恋って楽しんだよね。としみじみ思うわー( ;∀;)
自分の子どもがこんな恋してたら、楽しそうで見ててこっちまでウキウキしそう 笑
桃色のファンタジー
いやもう、今回は歌詞の解釈とか解説とか(いつもしてないけど)要らないよねって。
あややの可愛さ、恋って楽しいって!という桃色な気持ち。
それが伝わればそれだけで。
最近メディアでは若者の恋愛離れとかいう言葉を耳にするけど、相手が異性だろうが同性だろうが、2次元だろうが3次元だろうが歴史上の人物だろうが!!!
恋はやっぱり楽しいし、世界がぱぁっとなるから、何か恋、できるといいよねって思っています。
誰かや何かを「好き」って気持ちは「気持ちの種類として」全然ネガティブなものじゃないから、好きって気持ちを持つのは人生においてすごく大事だなと。
桃色の片想いKISSしてる
マジマジと夢見てる
あなたには 見えますか?
恋の色が桃色の季節
出典:♡桃色片想い♡/作詞・作曲:つんく
まとめ
今回の記事は自分のあややへの気持ちがただただダダ洩れになっているだけの記事な気がします。
しかし、あややリアタイではない我が家の小学生SもあややのPV見ると
「めっちゃ可愛い」
というので、やはりあややの可愛さは不滅な気がしています。
何でもプロに徹する人の姿は美しく、人を元気にしますね!
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